老後資金2000万円

老後資金として夫婦で2000万円の蓄えが必要になると指摘した金融庁の報告書 。その為にも積極的な投資を進める始末です。ワイドショーでは都会の持ち家なら住居を売却して「といなか」(都会と田舎の中間地)へ越して余剰資金で乗り越えるとかの意見もありました。 また、一方ではベッドタウンに住んでいた方が便利さを求めて都心の小さなマンションに移るなど色々なライフスタイルを紹介していました。

価値観はそれぞれと思いますが、私の場合45歳でサラリーマンを辞して自営の政界に転身という身の上なので厚生年金も微々たるものです。 そんなこともあってこちらに越してきました。住んでいたのは27万人弱の街でしたが黙って住んでいるだけで固定費はしっかりと掛かるし、浪費の誘惑はいっぱい! (私は浪費の誘惑に弱いのです) 色々と考えてこちらに移り住みました。とにかく自然が好きとか田舎に住みたいというナチュラリストでもありませんので今、居を構えている伊豆高原(大室高原)がちょうどよい「とかいなか」なんです。 ドンキもイオン系のマックスバリューもドラッグストア、観光地なのでコンビニも多いのです。人付き合いも周囲は移住者なので適度な距離感を持ったかたばかりです。 手持ちの老後資金は少ないですが、どうにかなりそうな気がします。

これが今日の結論です。

老後資金2000万円 への2件のコメント

  1. 藤平 誠(フジヒラマコト)

    初めてメールを差し上げます藤平と申します。65歳を機に今の所、伊豆高原、鹿嶋辺りで移住を考えている者です。
    美容の仕事を40年続け現在は横浜市青葉区青葉台に居ります。鹿嶋の方は何度かみに行って見ましたが最近色々な意味で伊豆高原が気になって仕方ありません。9月になってコロナが少し落ち着いたら伊豆高原に行ってみようと思ってます。直ぐに行動は出来ないのですが人生最後の居場所を見つけたいと思っております。もし行く時にはお時間が合えば同じ神奈川から移住された新田様ですか?(伊豆移住ネットワーク)間違ったら失礼致します、少しお話を聞けたらうれしく思います。

    返信

    1. 新田 充

      初めまして藤平様。越して来た当時は50代半ばでしたが、あと5か月ほどで年金生活者となる新田です。神奈川ですと伊豆への移住は気になりますよね。住まいを移すって簡単にはいかないですよね、分かります。私も結構な時間を費やしました。ストレスのない人生最後の居場所を探して下さい。微力ですがお手伝いさせて頂きます。 宜しくお願いします。

      返信

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