5月も今週いっぱいで終わりです。先週、伊豆高原のメガソーラーに関する訴訟の判決がありました。工事をさせないために河川の使用許可を認めないという伊東市に対して事業者が提訴しその判決です。伊東市の権利の乱用と言う内容で敗訴でした。事業者は昨年、市議会に対して損害賠償の説明を行いました。なので、すぐに工事着工する事なく地域住民との話をして、などとのんびり構えています。工事が遅れた分は、損害賠償で補填されるということでしょう。損害賠償の額も結構な額だったように思いました。メガソーラー事業には関心はありませんが、損害賠償の行方にはおおいに関心があります。
令和元年の一般会計・歳入は288億円うち固定資産税・都市計画税が64億ちょっと、市民税は34億ちょっと。活気のない数字です。