今は大室高原別荘分譲地という所で暮らしています。
何故、ここの分譲地に決めたかと言うと管理費(自治会費)が安いという事が一番でした。以前は管理されていたのですが、管理会社が無くなってしまい自治会と言う自主管理に移行されたようです。年金で暮らす終の棲家ですからなるたけ固定費が安く上がるところがよいですよね。
その代わり、管理は一切ありません。その方が私みたいな性格な者には都合良いのです。
自治会は自由加入ですから、自治会はあっても加入する義務はありません。大したことをしていない自治会なら加入必要もないのでは、というのが私の意見なのです。
さて、大室高原分譲地ですが開発されてから手のついていない空地が沢山あります。そのような土地はヒノキの林になっていたりしてます。
最近、代替わりで土地を手放す人が多くなったように思います。使う目途もない土地なら固定資産税を払うばかりで負動産になってしまいます。タダでも買手がつかないような土地もあります。この先、ただでさ空き家が増えてくるという時代にヒノキ林を持っていても負担になるばかりですよね。よほど、環境の良い場所ならともかく道からちょっと入ったところは売りにくいような気がします。先ず、平坦な場所が少なく新築の場合は造成だけで結構な金額になってしまうのです。 土地の広さ以上に、家を建てる事を前提に考えるとすんなりと家が建つ環境って少ない様に思います。
毎日、不動産の情報を見ていますが土地が大分安くなっていますね~。