遅ればせながら、おめでとうございました。(過去形)
昨年、最後に書いた地域包括ケア・・・の内容について自分なりにそしゃくしていました。
聴講した当時、ここに報告した時点ではそれほど気になりませんでしたが、時間が経過するにつれ「こうしたら、どうだろう?」と考えるようになりました。
配布された資料をまたひっくり返して自分なりの考えをまとめてみました。
私の住む地域では運動施設も必要に思います。それも全天候型で多目的に使えるものです。
ルネサンスで配布された資料を基に考えてみました。
ルネサンスの運動施設というとその規模からして夢の世界なのですが、やり方次第で近場で開設も可能なのかなと思うようになりました。 それは補助金なしで人口1万人の地区に黒字施設が可能であったという資料からです。
行政に頼らずというのがよいですね。どこが資金をだすかという問題もあります。全天候型という環境なので週末・休日はホテル等宿泊施設の利用客に有償解放して平日は地元の有志に開放。 運営というか指導はルネサンスとなります。幾らかかって何人集まれば採算がとれるかはこれからですが。
高齢層ばかり目がいっていましたが、ルネサンスのリーフレットには「運動好きな子供を、もっと増やしたい」とあります。幼老交えて交流の場が実現できたらいいですね。
あとはユニ・チャームのソーシャルウォーキング事業。 身体を鍛えながらも尿ケア用品ともうまく付き合う。いつかは必要になりますものね、啓蒙の意味も兼ねてこのような健やかになれる環境ができたらと思います。 これはまだ、私の頭の中だけのものですが。