気持ち良い日差しの4月みそかです。すっかりと世の中が変わってしまいました。昨日は伊豆に長く暮らす方の考え方にふれました。産業もなく観光業に頼るしかない伊豆です、そこでいじめにも似た排他的な態度を見てしまうとちょっと嫌になってしまいます。伊豆というところは陸路が発達していなかったので近隣の集落との交流も少なく、仲も悪かったと聞いた事があります。排他的というのは私が越してくる前からよく聞いており、感じておりました。観光業の衰退もあり、積極的に伊豆をアピールしている魅力的な方も親身になって地元を盛り上げようと努力されている方も沢山います。もっと暖かい心でひとを迎えて欲しいものです。私は別荘地への移住ですので余計な心配は無かったのですが、田舎の自然がよい!と移住をお考えの方はよくこのような環境を考慮下さい。何回も書いたように思うのですが、移住先の人間関係、地域の人間性に溶け込めない等でせっかく整えた移住環境を諦めなくてならないという話はよく聞きます。
ちょっと調べものをしていて気づいた事。地元紙を読んでいてよく水難事故の報道をみていました。こんなものかな、と思っていたのですが検索したらスキューバ等の水難事故の6割が伊豆地域だそうです。それに付随して目立ったのが関連する業者さんの悪評でした。私にはスキューバ等マリンスポーツには興味ないのでよく分かりませんが、評判の悪さと水難事故の多さは関連あるのかと思います。あくまでも主観的な意見ですいません。