伊東市も人口減少で移住を含む人口増加政策に取り組んでおりますが、「移住」に関心のある私にとっては全くの無策状態にうつります。どうやったらよいのか分からないのでしょうね。一昨年、移住に関して活動提案の募集があり、当法人も応募しましたが、結局決まったのは私にとってはこれで大丈夫?という内容のところでした。 そこからは伊東市のやることには関係なく独自に活動する事にしました。今も市では移住政策に取り組んでいますが、やっている事は印刷物を作ることとホームぺージを充実すること位。これで1000万以上の予算を取っているのです。信じられないです。
1 移住体験のできる施設を確保する。
2 移住の決め手となる施策を1本確立する。
3 独自の空き家バンクを構築する。
こんなことができればと市にも提案したのですが予算、場所もないとのことでした。移住体験できる施設なら市所有の空き物件を活用すればよい、移住の決め手となる施策、これは子育てしやすい環境だと思う。育児・教育に特化した施策を打ち立てることでこれは他の行政をお手本にしていけばよい。空き家バンクは、不動産屋に頼らなくても自力で物件を探せるようなシステムつくりです。別荘地にももったいない廃墟が沢山あるので、持ち主に何らかのアプローチをしていく、こんな事ができれば可能ですよね。