移住と健康

新天地に来て、先ず戸惑うのは体調を崩したときのことです。

私も月に一度、神奈川に通う生活が続いたのでその時に済ませていたのですが、やはり近隣にかかりつけの病院が必要となるときがします。一昨年の秋に急に左足の具合が悪くなり歩けなくなるという状態になりました。 で、近くのハバクリニックさんにお世話になることになりましたが、ここは各診療科があるのですが、順天堂病院から週に一度来る先生も多く、受診科によっては週に一回の診療日となります。 私も週一の口で、結局紹介状を頂いて順天堂大学病院にお世話になることになりました。 私の症状は色々とありましたが昨年2月に外科治療で完治いたしました。

病院の数はそこそこあります。 人の評判を聞いたり、国保であれば毎年の検診を受診しながら自分に合いそうな病院を探すとよいかと思います。

歯科も中々、探すのが面倒なのですが、市の検診を利用してかかった歯科医さんがよいと思ったので引き続き治療をお願いしております。

健康なうちはよいのですが、体調を崩したり入院したりと年齢と共に病院の世話になることも多くなるかと思います。 更には伴侶に先立たれて一人残るなどという時もいつかやってはやってきます。 どこで暮らしていてもそうですが、そんな時こそ共生的なシステムがあればいな、と思っています。 「どちらかが亡くなったら、施設にはいる」と言われる友人もおりますが、反面、施設は自由がないからというためらいもあります。 暮らしていた土地で引き続き顔なじみの友人と暮らしたい・・・そうですよね。

先ずは、日ごろの健康管理からです!

 

 

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